自分を満たすために、やっていること

前の記事で、
借金完済のために、必要なことは、
心身ともに健康であること、
と書きました。

自分を満たすこと。

でも、今の最優先事項は、
借金を完済することですから、
金額的に値が張ることは難しい。

私の場合。

まずは、エステと整体に行きました。

もちろん思いましたよ。
そのお金があるなら、払えよ。と。

たぶんね、
ここで、この選択をするところが、
私が、借金を作った根元なんでしょうね。

でも、私は、それを選びました。

そして、とことん自分の中に、
心地よさをインストールしました。

必ず、必ず、
この心地よさを、頻繁に感じることが、
出来る人になる。
そう思って、受けてきました。

体感させるって、
本当に大事なんです。
頭だけで、
「完済したら、あそこに行こう」とか、
「完済したら、あれを食べよう」とかも、
良いんですが、
まず、自分の細胞に、
それを刻み込みます。

そこから、怒濤の
完済計画のスタートにしました。

次に。
お風呂上がりに、ボディクリームを、
付けるようにしました。

憧れのボディクリームは、あります。
でもね、今はお安いもので良いのです。

大事なことは、
自分の体に触れる。ということなんです。

自分の肌に触れる。
「ありがとう」と触れる。
「頑張ってくれてるよね」と触れる。
「ゆっくり眠ってね」と触れる。

やさしく、やさしく、触れること。
大切に、尊いものとして、触れること。
それを、大切にしています。

次に。

私は、ビールが大好きで、
ビールを飲まないなんて、出来るかな…と、
思っていました。

でも、どうしてビールが飲みたいのかな？
と思った時、
欲しかったのは、
【ニコニコしちゃうような気持ち】でした。

だったら、ビールじゃなくて良いよね？

そう思って、お風呂上がりに、
グラスにお水を入れました。

そのお水を見た時に、
ふと、あることを思い出しました。

それは、お水の結晶？の話で、
【ありがとう】と声をかけたお水と、
【バカヤロー】と声をかけたお水では、
結晶が違うということが、
証明されている。というものでした。

それとか、
【ありがとう】と声をかけたご飯と、
【バカヤロー】と声をかけたご飯では、
【ありがとう】の方は発酵して、
【バカヤロー】の方はカビて腐った。
というものでした。

これは、有名なお話ですよね。

その話を思い出した私は、
目の前のお水に、
「ありがとう」
「愛してる」
「可愛いね」
と、言ってみました。

そして、飲んでみたら！

なんと！！！！！

いつもと変わらない美味しいお水でした(笑)

思わず、笑っちゃいました。

そして、思いました。

そっかぁ…
私の前には、いつも美味しいお水が
あったんだなぁ…

それからは、ご飯の時も、
言っています。

忘れてしまうこともあるし、
周りに人がいたら、
心の中で呟くだけにしていますが。

でもね…
【ある】んだなぁ…と思いました。

いつもいつも、お金が、
【ない】【足りない】【どうしよう】
と思っていました。

でも、お金ではないけれど、
【ある】んだなぁ…と、実感しました。

これは、私の中で大きな変化でした。

私には、【ある】

続く。