借金完済日記

借金完済への様々なことを、備忘録として綴っていこうと思います。

母からの提案

完済したい。

でも、自分の体を優先させたい。

そんな狭間で、迷いに迷って、

揺れておりましたが、

結局、体の声を優先させて、

これ以上のムリは、やめよう。

と決めました。

 

 

そう決めた途端に、

母から電話がきました。

 

 

母「家賃の最終通告来たわよ。

80年以上生きてきて、

あんなの、生まれて初めて見たわ。」

 

 

私「すみません…

今、担当者のかたと、やり取りしていて、

毎月、2ヶ月分ずつ払っていくことも、

書面でお伝えして、

書類関係を整えているところです。

先方からは、

規定に乗っ取って、最終通告が行きます。

とは聞いていて、

それは、私も受け取りました。」

 

 

母「そうね。まずは相手に、

誠意を見せなさい。

いっぺんには難しくても、

毎月、ちゃんと払っていきなさいね。」

 

 

私「はい。」

 

 

母「それでね、私も考えたんだけど。

あなた、今、私に返済してくれてるでしょ?

あの分、家賃の返済に回しなさい。」

 

 

私「え…」

 

 

母「もちろん、私も返してもらうわよ。

でも、私、まだ死なないし(笑)

あなたからの返済がなくても、

別に困らないし。

まずは、家賃を追い付かせなさいよ。

それに、自分の体を、

1番に考えなさい(*^^*)」

 

 

私「え…じゃあ、毎月50,000円じゃなくて、

10,000円でも良い?」

 

 

母「だから、それは、いいから、家賃に回しなさいって言ってるでしょ(*^^*)」

 

 

私「ありがとう。本当にありがとう。

まだ、生きててね。

必ず、全て完済した。って報告するから」

 

 

母「そうね。このままじゃ死ねないわ(笑)

でもね、あなたも、

まず、体が1番大事よ(*^^*)

私への返済を後回しにすることは、

○(私の妹)には言わなくて良いからね(*^^*)」

 

 

私「はい…( TДT)」

 

 

 

 

 

 

お母さん…

どうしたんだろう…

何か、へんなもの食べたんだろうか???

いや、だってね、

本当に本当に、厳しい人だったんだよ。

鬼のような形相で、

厳しい人だったんだよ。

 

 

これが、心理学界隈で言われている、

【自分が、自分のことを慈しめば、

世の中が自分のことを慈しんでくれる】

という現象なのか???

 

 

これが、数秘3の、

何をやっても、何をやらなくても、

ただただ愛される、

ご褒美のような人生なのか???

 

 

もう、いいや。なんでも。

 

 

返済計画の練り直しだ。

 

 

 

お母さん…

 

 

私、お母さんみたいに、なりたい。

 

 

ありがとうございます。

 

 

天国のお父さん、

ありがとう。