お給料日前日のお財布の残金
2月24日、お給料日前日の、
お財布の残金が、2円でした。
交通費にしているカードの残金も、
ほぼピッタリのゼロでした。
赤字ではありませんでした。
いつも借りてあげてる←上から目線
アイフルやプロミスから、
補てんすることもありませんでした。
遅々とした歩みではありますが、
確実に進化しているのを感じた、
2月24日。
そして、本日、3月24日。
お給料日の前日です。
お財布の中には、1,200円ほどあり、
交通費カードには、
な、な、なんと!!
7,000円ほどあります!!!
おぉーーー✨
進化している…✨✨✨
専務「お待ちください。社長」
お。出たな。脳内専務。
社長である私に、
何か言いたいようです。
専務「社長…今年のお誕生日で、
おいくつになられますか?
54歳ですよね?
54歳のかたが、残金1,200円というのは、
いかがなものでしょうか。
もちろん、今は、借金返済中ですから、
いたしかたない部分は、ございます。
しかし、しかしですよ!
せめて、次回のお給料前日には、
10,000円にしませんか?
それでも少ないくらいですけど。」
常務「専務は相変わらず、
お厳しいですなぁ。
社長は、やっとここまできたのです。
まずは、そこを褒めて差し上げて、
よろしいのではないでしょうか。
それに、今の現状で、お給料日前日に、
10,000円残っている。というのは、
いささか…ハードルが高いと思うのですが…
せめて、5000円という設定は、
いかがでしょう?」
社長室長「お待ちください、お待ちください。
5,000円でも10,000円でも、
よろしいですけどね、
まずは、払うところに払ってからですよ!!
社長は、なんかかんか、忘れますから、
まずは、予算の計上で、
ノートに書き出してくださいね。
支払いを、何か忘れるということは、
また、どこからか、
補てんしなくてはならなくなるのですから、
そこは慎重にお願いいたします」
専務、常務、社長室長「社長!!
バイトリーダーと、味しらべ食ってないで、
我々の話を聞いてください!!」
社長「聞いてる、聞いてる。
それぞれ、みんな、なるほどな。と
思っているところだ」
専務「では、そこの、バイトリーダーくん。
一応…君の意見を聞いてみようか…」
バイトリーダー「あ、オレっすか???
あー、残金の話っすね。
だって、しゃちょー、この間、残金2円の時に、【給料日前日に30,000円あるのが好み】って言ってたじゃないっすか(笑)
だったら、30,000円で良くね?」
専務「良くね?って、君は言葉使いが本当に…
まぁ、それは置いといて。
君は現状をわかっているのかね?
今のこの会社の状況で、
30,000円を残すということが、出来ると思うか?
もっと冷静に現実を見たまえ!!」
バイトリーダー「どうして最初から、難しいとか、厳しいとか、決めるんすか?😃
ま、それが、脳内専務の役目だから、
いーんすけどね😃
でも、絶対ムリっすか?
ぜーーーーーーーったいムリっすか?」
常務「そりゃ…【絶対】とは…」
バイトリーダー「そーっすよね😃
そんなこと、わからないっすよね😃
だったら、好みの設定にしときゃ、良いんっすよ😃
ムリだろーが、なんだろーが、
設定は自由っすから(笑)」
専務「君だって、今、
ムリって言ったじゃないか!!」
バイトリーダー「うぃっす😃
ムリかもしれないっす😃
でも、どーでもいーんすよ(笑)
何が好みか。それだけの話っす。
30,000円残ったら、
すげー✨ウェーイ✨だし、
30,000円に達しなかったら、
近付いたー✨ウェーイ✨っす😃」
専務「相変わらず…
ムダに前向きというか、なんというか…」
バイトリーダー「そーっすね(笑)
オレは、しゃちょーの中の、
【ムダに前向きでお気楽担当】っすから(笑)
でもね、オレ、忘れてないっすよ。
ちゃんと見てるっす😃」
常務「何を、見ているのかね?」
バイトリーダー「しゃちょーは、
お月様に願いを✨とか、
宇宙にオーダー✨とか、
祈っているだけじゃないっす😃
しゃちょーは、動いてるっす😃
だから、あとは、好みの設定にしといて、
ウェーイ✨って言ってたら、いーんっすよ」
社長室長「確かに…社長は、
自分で出来ることを動いてらっしゃる…」
バイトリーダー「しゃちょーが
動けるってのは、
専務や常務や室長がいるからっす😃
だから、あとは、ウェーーーイ✨っす😃
しゃちょー!!4月24日に
30,000円残ってたら、
ウェーーーーーーーイ✨✨✨」
以上、【自分の人生株式会社】の、
脳内定例会議でした。
私の中にいる、専務、常務、社長室長、
そして、バイトリーダー、
皆さん、ご健在でございます。