週に1度は女性に戻る
今日は、美容室に来ています。
綺麗に整えてもらうのって、
「そう言えば、私、女性だったわ」
と、思い出されて、嬉しい気持ちになります。
日夜、自分を助けるために、
オトコマエに働いていて。
仕事の内容がオトコマエということではなく。
自分の中の、女の子の部分を、
自分の中の、男性脳の自分が、
全力で助けにいくイメージで、
「よっしゃーーー!!」
「いくぜーーー!!!」
と、思いながら働いています。
それでも、やっぱり、本質的には、
私は【女性】なわけで。
女性的な部分を、大切にする行動や気持ちは、とても心地よいです。
また、明日からがんばろーっと♪
という気持ちになります。
たぶんですが。
私は、男性じゃないので、たぶんね。
これが、男性の場合だと、
「オレは男なんだ!」と、
感じられる状態に自分を置くと、
男性力が、みなぎってくるというか、
ヤル気とかパワーが溢れてくるんでしょうね。
自分を大切にする。
と、ちまたでは、よく言われていますが、
男性と女性では、
大切にするやり方が、少し違うのだと思います。
そりゃそうですよね。
生物としても、全く逆ですし。
男性が、自信をなくすような環境にあったり、
女性が、やわらかさをなくすような環境にあったりすると、
いろいろと、こじらせてくるのだと思っています。
そう言えば…
うちの息子。
「私のお給料を全て返済に充てたいから、あなたのお給料で生活面を支えてください」
と、お願いした時、
「おい、なにやってんだよー。
オレ、いつになったら、1人暮らし出来るんだろーか」
と、言いつつも、
時々、「オレ、すげーよな。二人養ってるんだぜ。1番役に立ってるな♪」と、なんかニヤニヤして嬉しそうなんです。
男性という生き物は、
生理学的にも、立ちたい生き物で、
精神的にも、
役に立ちたい生き物なんでしょうね。
あらためて、女性とは違うんだな…
と思うわけです。
私は【やわらかさ】をだいじにしたい。
がむしゃらに働いているけれども。
お仕事の方も、【やわらかさ】は、
大切にしています。
先日も、お電話のお客様に、
「やさしい声ですね。きっと綺麗なかたなんだろうな」
と、言われて、
「(お電話だけなので)ぜひ、そういうことにしておいてください(笑)」
と、お答えしました(笑)
でも、嬉しかったです。
美人、不美人は、さておいて、
やわらかさが出ているのだなー。
と思って。
私の場合は、意識しないと、
本当にオトコマエになるので。
なので、週に1度だけでも、
女性である日。というのを、
だいじにしよう。と思います。
よーし!!
明日からまた、お仕事、
がんばろーヾ(@゜▽゜@)ノ